レイキヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。
マントラってのは要するに「良い周波数を持った言葉」なんですが、これを活用できるようになるとメンタル状態を良好に保つ強力なサポートになります。
※「周波数」は「波動」と言っても同じです＾＾
別にスピリチュアルについて詳しくない人・・・場合によっては「宗教みたいでいやだ」と思っている人でも、心の状態を良いレベルで保っている人は無意識に使っていたりします。
(たとえば、優秀なビジネスパーソンが、大事なプレゼンの前にトイレで「自分は大丈夫」と鏡に映った自分に３回唱えるルーティーンを組み込んでいたりするのは本当によくあること。)
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そもそもの前提として、自分が普段使っている言葉が現実に大きな影響を与えているというのを理解するのが重要です。
この世界(宇宙)というのは、すべてがつながった歯車のようにできています。
この中の小さな１ピースが私たち人間ひとりひとりです。
すべてがつながった歯車をイメージしてください。
その中のどれだけ小さな・・・本当に小さな小さな１ピースでも回転したら、すべての歯車が連動して回転します。
もちろん、実際の歯車だったら、とてつもない大きな力を加える必要があるし、小さな歯車はその負荷に耐え切れず壊れてしまうでしょう。
でも、これは意識の世界の話なので、この通りではありません。個人の波動変化というのが、現実(リアリティと呼びます)すべてに影響をおよぼすのです。
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もうひとつ、重要な(スピリチュアル的な意味での)波動の法則として、
良い波動を発すると良い波動が増幅して戻ってくる
逆の場合は、増幅された悪い波動が戻ってくる
というのも押さえてください。
別にこっちの世界のことを学んでいなくても、「人に良いことしたら自分にも良いことが起きるよ」とか「誰かの悪口言ったら自分にも返ってくるよ」とおばあちゃんとかそこら辺の人が言っているのを誰もが聞いた経験があるはずです。
これと全く同じです。
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要するに良い波動が増幅された世界を作るために、自分から良い波動を放射しよう・・・ということなんですが、意識レベルでテレパシーみたいにそれを発するのは、かなりの訓練が必要です。
職業ヒーラーなら編み物しつつ誰かと談笑しつつ、口に線香花火くわえながらでもできますが(なんやそれ)、ほとんどの人にとっては難しいのです。
そこでマントラが便利だという話です。
マントラを使えば、意識状態に関係なく、良い波動を放射することができます。
「良い波動を載せて」歯車をゴリゴリと回せるのです＾＾
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おすすめのマントラはいろいろあるのですが、万人にフィットするおすすめが、
「ありがとう」と「愛しています」
です。
ごくごくシンプルでスタンダードな言葉ですが、宇宙の法則がすべて現れた言葉です。
やり方ですが、↑のように手を組んで、心の中で念じます。
手は、合掌の形でもオーケーです。
いずれの形でも、手を合わせることによって、自分から放射される愛の波動を増幅させることができます。
また、これは応用編ですが、自分を中心にして、感謝と愛の波動が水の波紋のように広がっていくのをイメージするもの非常に有効です。
自分の発したマントラに乗った波動が、世界に浸透し、宇宙の端っこまで波紋として広がっていくイメージです。
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うまくハマる時とどうしようもできない時があるとは思いますが、これをやることでその日あった嫌なこと、ネガテイブなイメージくらいはすぐに消えたりするのを実感すると思います。
あと、実はこれが「霊的な防御(ディフェンス)」に非常に優れているのです。
どういうことかというと、要するに人の念でやられてしまう人には有効な対策になります。
人の念というのは、よくあるのは嫉妬とか憎悪です。
「あの人が憎い」と他人に思われてしまうと、それが念攻撃になります(そのまま英語で「サイキック・アタック」と言います)。
(人によっては苦手だと思うので深入りはしませんが、人ではない存在の念についても・・・使えます。霊障ですね。)
人からネガティブな念が送られていると、「なんだと！？」と対抗したくなるかもしれませんが(わかる人とわからない人がいますが、わからなくても無意識でそうなりがちなのです)、それは最悪です。
憎しみに対して憎しみで返すというのが戦争の始まりです。
ただ、なかなかそれを愛で包むと言うのは難しいですよね。
そこでマントラが使えるというわけです。
(霊的なことは何もわからない、感じないという人でも、マントラで祈れば防御できます。というか、わからない人がほとんどです。)
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ちなみにですが、今回この記事で書いたことは、ぼくの長い期間の試行錯誤の結果です。
開業してヒーラーを始めてびっくりしたのですが、ヒーラーも占い師も、スピ系の業界は「呪い合い」が日常茶飯事で、みんな表向きに発信しているピュアなイメージとは全く違う実態です。
ぼくはそういう人は見たら「あ、真っ黒じゃんこの人ｗ」と一瞬でわかるので、避けてはきたのですが、目立ってくるとどうしても嫉妬されてしまいます。
「そういうの、やめようぜ」
と思うのですが、どうしてもゼロにはできない世界なのです。
↑ これらはすべて、霊的ディフェンスとしての対策で試行錯誤して集めたものです。
かっこつけとか金のかかる趣味だと思われたりしますが、自分の命を守るための手段なのです。
何回もこれらのグッズに助けられましたが、全然完全ではありません。
そこでいろいろやってたどりついたのが今回の２つのマントラなのです。
ぼくは、呪われていたら誰から念が飛んでいるのかまでハッキリとわかります。
たとえば、元カノとは浮気で別れましたが、全くの証拠なし、兆候なしで、浮気している時間と場所、相手の顔までわかりました(向こうもすべてがバレたのをすぐ察したため、話は早かったです)。
仕事でも、どうしてもそういった念を飛ばされることはあります。要するに同業者からの念で、これがやはりキツいのです。
そこで、ぼくが思い浮かぶ最終手段として、なかばなげやりで、「もう相手のことを徹底的にヒーリングしてやろう」と思い、宇宙のありったけの愛を、ぼくを憎んでいる人に送りました。
一瞬で気持ちが楽になり、霊障も取れ、なにもかも許せる心理状態になりました。
これをはじめて経験したのが１年くらい前・・・で、それ以来、「嫌いな人がいたらヒーリングしちゃおう」というのをひとつの方針としています。
(もちろん、クライアントさんに指導するときは、そういった考えをすぐに受け入れられることの方が少ないですから、憎しみモードも受け入れつつ、段階的にサポートしています)。
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世界レベルの凄腕のヒーラーでも、よく話を聞くと霊的なアタックには悩まされているようです。
(こんなこと書いていいのか不安になってきたンゴｗ)
寝ている間にいろんな人(とか人じゃない存在)の念が来るから、徹底防御しているという人の話も聞いたことがあります。
ぼくとしては、最初は「えええ・・・そんなの聞いてねぇよ・・・」と思ったのですが笑、自分で決めた道なのでもう突き進むしかありません笑。行くところまで行ってから悩もう！ｗ
「サイキックアタックとか、そんなのないでしょｗ」
と思った人がいたらマジで幸運です。運が良い。
結局、こういうのって、なった人しかわからないなと思います。
ぼくは、ベンゾ系の精神薬の離脱症状を経験していますが、やはり「離脱症状は気のせい」という人がプロでも一般の人でもいて、それが当人を苦しめているという現状が少なからずあります。
ぼくは離脱症状は治りましたが、そういう言葉を聞くとやはり「ん～」と思います。
それで霊能系なわけですから、マジでダブルでマイノリティです。味方がいるから、やっていけるんですけどねぇ(最近は、呪われることはほとんどなくなりました。それをはるかに上回る応援してくれている人のディフェンスだと思います)。
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最後は話が変な方向にいきましたが、どういう場合でも、「ありがとう」「愛しています」この２つが最強のマントラであることは変わりないので、ぜひ使ってみてください。
