ヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。
レイキのエネルギーの回路を開いて、ヒーリングパワーを使えるようにするのが「伝授」です。
単にパワーが使えるようになるだけでなく、それに伴って意識の「変容」が起き、人生が円滑になっていくという収穫もあります^^
ただ、伝授を受けたいと思った時に、
・オンラインでの伝授
・対面伝授
のどっちにするのか?迷う方もいると思います。
そこで今回は、レイキ師範のぼくが、この違いについて、また、どちらがぶっちゃけおすすめなのか?まで解説していこうと思います。
・・・
オンラインでの遠隔伝授にはいくつかのメリットがあります。
まず、なんといっても家で受けられることですよね。
ティーチャーのところまで行く手間が省けますし、体調に波があり、日によって外出が困難な人でも問題なく受けられるというのも大きいと思います。
また、オンラインのため、価格を相場よりも低めに設定しているサロンも多く、手頃な価格で受けられる場合もあるでしょう。
まとめると、とにかくお手軽ってことですね。
しかし・・・
実は、落とし穴もありまして。
遠隔伝授だと、エネルギーに敏感な人ではない場合、伝授ができない場合もあるんです。
これはもちろん、いちレイキ師範としてのぼくの意見で、「いや、遠隔でも全ての人に問題なく伝授できる」というティーチャーもいます。
これは、意見の違いであって、ぼくはそう思うというだけなので、ご理解ください。
ぼくが観察している限りの話ではありますが、オンラインのみで、誰に対しても伝授して問題なくエネルギーの回路が開けるティーチャーはいません。
すごい人は何人も知っていますが、彼ら彼女ら全員がそれはできないと(ぼくが観察している限りでは)感じています。
要するにまとめると、
遠隔伝授は対面伝授と同じようにできてしまうものだけれど、エネルギーに敏感な体質ではない人は伝授できない場合がある
ということです。
・・・
対面での直接伝授では、ほぼ問題なく、伝授を完了させることができます。
ほぼ・・・と言ったのは、「精ナントカ薬」を飲んでいるパターンだと、かなり危険だからです。当院では、メンタル系の薬の服用がある方への伝授はお断りさせておただいており、希望がある場合はまずは減薬の相談を受けています。
※当然、減薬は完全自己責任であり、主治医の判断のもとで行う前提です。
「メンタルを病んでいる人」ではありません。「メンタル系の薬を飲んでいる人」です。この2つの間に大きな隔たりがあるのです。
メンタルを病んでいても、薬服用なしでクリーンに解決を望む方は、その改善のためにむしろ伝授を受けることをおすすめします。
さて話を戻しますが、直接なら問題なし・・・です。
対面での直接伝授では、頭頂部のチャクラに直接手を当ててチャクラを全開にしてレイキのエネルギーと同調させます。これが確実な方法なのです。
※繰り返しますが、あくまでぼくの個人的な見解です。
世界的な流れを見ますと、
「遠隔での伝授がむしろ主流になりつつある」
というのは事実であり、これまでのぼくの意見を聞いて、
・古い考え方だねぇ
・あなた自身に思考のロックがあるんじゃないの?
と感じるティーチャーもいるでしょう。
しかし、昨今のオンライン伝授の流れを見ているに、どーしても「お金儲け至上主義」のにおいを感じずにはいられないのです。
ぶっちゃけ、こういうティーチャーに関しては、マジの本音を言ってしまうと、
「いやあんた、現場で汗水垂らしてやってんの?」
と思ってしまいます笑。
やる側、要するにティーチャー側を考えると、遠隔伝授なら、場所代がかかりませんし、次々と伝授をこなしていけますし、場所を借りずに一度にたくさんの人に対して一気に伝授をすることも可能です。
でも、そういったところで伝授を受け、特に何もなく、「レイキ難民化」して、当院に来る方も実際問題何人もいらっしゃいます・・・。
・・・
ちなみに、レイキの最終段階であるライタリアンレイキについては、この限りではありません。
ライタリアンは、レイキの最終段階です。全く問題なく遠隔アチューンメントが可能です。
波動レベルが高く、臼井式レイキのように身体のチャクラを具体的に開き、エネルギーを同調せせていくというプロセスではないからというのが大きな理由です。
・・・
ご参考までに、当院で採用している方法ですが、
臼井式レイキ、カルナレイキについては、対面での伝授のみとさせていただいております。
しかも、原則マンツーマンでの伝授で、お友達や家族などと2人で・・・の場合のみ複数人に対して伝授をしています(それでも、アチューンメント自体はまとめてではなくひとりずつ・・・です)。
ただし、伝授前のテキスト講習に関しては、オンラインでも可能としています。
むしろ最近は、講習はオンラインでやることの方が多くなりました。
そして、オンラインレクチャーの際に、「予備段階」として、遠隔アチューンメントをしています。
これは、対面の日までにセルフヒーリングをしていただいて、対面伝授以降の浄化反応が大きくならないようにするためです。
その後、必ず対面でアチューンメントします。
これに必ずヒーリング施療がついていますので、これで伝授後の波動調節もしています。
ライタリアンレイキについては、原則オンラインですが、対面希望者は同じ価格で直接で伝授を行なっています。
「せっかくだから、対面トリートメントも受けたいな」という方です。ここら辺は柔軟に対応しています^^
結果を出すということを最大限考えた、完璧なフローでやっているわけです^^
・・・
さて、今回のまとめですが、ぼくの意見としては、
オンライン伝授でも無理ではないけれど、できることなら対面での伝授の方がいいっすよ!!!
ということでした。
みなさんが「ピンときた!」ティーチャーを見つけ、温かい光に導かれることを願っております。
ヒーリングの可能性は無限大です。
⭐️当院のレイキ伝授はこちらのページから⭐️