2021年6/8のニュースでこんなのを発見しました。
米食品医薬品局(FDA)は7日、米製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表した。アルツハイマー病の原因と考えられている物質を除去する働きがあり、世界初の根本治療薬になると期待する声がある。
エーザイとバイオジェン(米)が共同開発したアルツハイマー新薬がFDAに承認された!
アルツハイマーの根本治療が期待される。
というニュースです。
※FDA…アメリカで薬の承認などを管理している政府組織。ザ・権力。
「アルツハイマーが治るようになるかもしれない!」
と歓喜する世の中でしたが…ぼくは「はいはい、ウソおつ^^」って感じ笑。
薬で、いや「クスリ」では脳の病気は治らないという前提がぼくの中ではあるし、処方薬の歴史を考えても、「また始まったか」という感じです。
だって、いま大問題である抗うつ薬やベンゾ系の抗不安薬も、最初は「うつ病を治す夢の薬」として出てきたわけですからね。
「これでまた被害者が増えるのか…マジで虚無。」
と虚無虚無プリンになっていたところ、3日後にこんなニュースが!
『アルツハイマー病治療薬承認に抗議、著名学者がFDA諮問委員を辞任』
ほらね、という感じw
FDAの諮問委員というのは、要するに薬を承認するにあたって、
「これって世に出しても大丈夫ですか?」
という疑問に答える専門家集団ですね。
で、このアルツハイマー治療薬のアデュカヌマブについては、ゴーサインを出したのはなんと0人笑。
専門家11人のうち10人は反対、1人はどちらでもない、という回答。
FDA「じゃあこのクスリはムリっすね」
となるのかと思えばそうではなく、なんと承認されちゃって、「いやいやお前ら大丈夫か?」となった専門家が抗議の意を表して委員を辞任したと。
臨床試験は2件行われ、ひとつは投与した患者に改善があったものの、もうひとつはなんの治療効果もなかったそうです。
PBS(アメリカの公共放送)のニュース番組で取り上げられていたのを見たのですが…

という質問に対して、ニューヨーク・タイムズの記者でこの問題を詳細に追いかけているパムベラック氏は、

ってこれもいつものパターン来た〜って感じ笑。
クスリ作って売ってる側からすると、少数の副作用なんてどうでもいいわけです。
「気のせい」とか「薬との因果関係は証明できない」とか言って逃れるのが毎度おなじみのパターン。
21年6月現在、ワクチンの副作用が話題になっていて…人が死んでいるそうですが、「反ワクチン批判」をしている側の人たちは、同じことを言ってワクチン擁護してます。
・・・
「FDAはなんで承認したの?」
という話ですが、先程のBloombergの記事から引用すると、
「アルツハイマー病患者に治療の選択肢がほとんどない切迫した状況を考えた」「その上で迅速承認が適切だとの結論に至った」
だそうです。
これ、
「さっさと承認して売ってお金儲けしたかった」
って翻訳しておk?笑
もう、やってることが全てコント、お笑いの世界なんですよ笑。
これ、いつまでやるんですか〜?
みんな、目ぇ覚めてますか〜?
って話。
もうこれず〜っとやってますよ。
・・・
最近は子どもの発達障害が話題ですが、あれもクスリ売りたいからだと思いますね。
発達障害にはリタリンというクスリが使われてきましたが、2007年に禁止になりました。
「たりらりらんのリタリン」なんて言葉がありますが(あるのよ)、これはシャブです。覚醒剤とほとんど変わらないものなんです。
で、その後ですよ、2011年にシ○ノギ製薬から出たのが「ビバンセ」ってクスリ。
ビバンセ(リスデキサンフェタミン)の化学式がこちら。

続いてこちらが覚醒剤(メタンフェタミン)の化学構造。

よく見比べてみてください。
ビバンセ、文字通り「覚醒剤に毛が生えたようなもの」でしょう?
こんなクスリも「ちゃんとした臨床試験」を経て、「エビデンス」があって、「ちゃんとした機関に承認されて」世に出ているわけです。
う〜ん、なんだろう。
もうほんとにこんなのやめましょうってことですよ。
ビバンセはシ○ノギ製薬で、今回のアデュカヌマブはエー○イということで…
まぁ、色々ありますが、「元気出していきましょう」笑


