ヒーリング&減断薬カウンセリング

ブログ

沖縄のユタと南米のシャーマンの唄があまりにそっくりすぎて戦慄した。

2023.6.8

その他

レイキヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。


沖縄の土着の霊能者・・・であり、占い師であり生活カウンセラー?として古くから存在しているのがユタと呼ばれる人たちです。


同じような言葉で混同されがちなのが「ノロ」ですが、こちらは、琉球王朝時代に、王のもとで神事を行っていた女性祭司のことです。まぁ簡単に言うと「公務員の呪術師」ですね。


こういった、神様みたいな超次元の存在と接続して、現実世界に言葉を持ってきたり、癒しを行う人というのは全世界に古今東西存在してきましたが、まとめて言うと「シャーマン」というのが一番わかりやすいと思います。


(いや、わかんねぇよ!w)




かく言うワタクシも「ヒーラー」というわけのわかんねぇ職業を名乗っていますw


よく言われるのが


「気功みたいなものですか?」


という質問です。


気功みたいなものなんですが、実際は気功とは全然違います^^


ぼくがやっていることは、宇宙や自然に存在する「気」を練って・・・というわけではなく、上の方の存在にそのままコンタクトして、それが自分に憑依して、受けても包み込むようなイメージで、


まさに「シャーマン」がやっていることなんですよね^^


・・・


それで今日の本題なのですが、ユタが神様と繋がる時に使う唄?みたいなのが、南米アマゾン川のシャーマンの唄とそっくりだったんですわ!





↑は、誰かが投稿した昔のテレビ番組の一部のYouTube転載ですが、これの00:40くらいから、ユタさんが言葉を紡ぎながら、チャネリングをしている様子が見られます。


ちなみに、この女性は、宮古島の根間つる子さんという人で、おそらく沖縄史上でも最強のユタだと思います。


で、昨日気付いたのですが、





これは、南米アマゾン川のシャーマンの音楽ですが、00:20過ぎあたりからの唄とリズムが、さっきのユタさんのと同じ!?ってくらい似てるのがわかります。


・・・


この録音がどうなのかはわかりませんが、元々は、一番最初にできたのは本当に大昔のことで、ネットはもちろんテレビもなかった時代です。


そんな、情報が渡るはずもない世界で、地球の真反対まで離れたところで、異なるシャーマンが口にする唄とリズムが一致している・・・?


感動しましたよぼくは。


これを、科学的に理系が説明したら、


「シャーマンは変性意識状態(トランス)に入ることで神事を行っている。一定のリズムを刻むこと、一定の音をランダムに口にしていくことは人間をトランスに入れやすくなる。試行錯誤の末に同じような技法になってもおかしくはない。」


ということになるでしょう。



さあ~、どうかな~?(ニヤニヤ



同じところに繋がって、根源から持ってきた、そこに同調しながら出てきたリズムと唄なんですわなぁ^^


場所とか、関係ないねぇ!


すごいねぇ!


「同じ」と言ったんですが、ユタさんはどこか「沖縄っぽい」雰囲気、アマゾンのシャーマンは、とんでもなく大きなスケールの自然の中をゆ~ったりと船で移動しているような・・・すべてが「どうでもよくなっちゃう」ような波動に満ちていますね。


おもしれぇな~!


ほいじゃまたの^^