レイキヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。
安藤裕子めちゃくちゃ好きでよく聞いてます。
この人、エネルギー使いなんですよ!
↓ これ、パラレルっていう曲のPVなんですけど、見る人が見たら「あ、この人はエネルギーわかる人だ」「敏感な人だ」ってのはすぐわかります。
最初はもうアーメンの形で合掌してますからねw
ヒーラー的ポイント・オブ・ビューで語ると、「これからヒーリングをはじめます。神様お願いします。」っていう宣言と、宇宙の光と同調する合図にしか見えません。
前奏が終わったら少し視点を上に上げながら、身体をくねらせていきます。
これは、背骨を動かしてエネルギーを上に上げて、下におろして・・・ということをやって、自身がクリーンになり、さらに上と同調しやすくしている「準備段階」です。
尾てい骨から背骨~首根っこにかけてのラインというのは、チャネリング。要するに「高次元の意識と同調する」ためには非常に重要なポイントでして。
↓こちらの動画ですが・・・
宮古島のユタさんである根間忠彦さんがとあるお祭りでお祈りをしている貴重な映像になります。
根間忠彦さんは本当の実力者で、おそらく宮古島史上最強・・・に近いユタ、根間ツル子さんの弟さんです。
49:00 くらいからですが、根間さんがチャネリングしてお祈りしていますが、まず、立って上の方へ手を向けてマントラを唱えたあと、座って、背中~首あたりを揺らして祈りの言葉を使っているのがわかります。
細かい違いはあれど、パラレルのねえやん(安藤裕子さんのあだ名)と同じです。
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パレレルに戻りますが、0:36~のBメロ(兼サビ?)でこの背骨にためたエネルギーが全方向に爆発します。
力強いヒーリングパワーに満ちていますね。
サビが終わって2番に入りますが、2番の波動的なメッセージは、
「もう、慣れたよね?楽しいね。」
って感じです^^
2番のサビではもっと爆発します。人によっては泣いてしまうかもしれない。1:30~のところです。ドラムも少し前で叩いていると思います。
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2:20~ 間奏に入りますが、ここで、バック音楽に主導権を渡すと同時に、思考を過去に飛ばしています。
それからそれを彗星に乗せて遥か彼方の宇宙に飛ばします。
聴いてる方は一瞬にして過去に飛ばされるので、「え?」ってなるのですが、嫌な記憶も彗星に乗せて飛ばしてしまうので、それが解放される気持ちになります。
(「そんなのわかるか」って思うとは思うのですが、これは波動がわからない人でも無意識で起きています。)
そんなこんなで、過去の解放も兼ねちゃっているのです。
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3:12~ で未来に向かっています。
その証拠に、この曲のPV中でここだけ唯一、バックからのカメラ視点がカットとして一瞬だけ入るのです。
その先には晴れた青空(=明るい未来)が示されています。
結局、この曲は1曲を通して「ヒーリング・セラピー」になっている・・・というのがぼくの感想です。
とにかく言いたいのはねぇやんがバチバチにチャネリングしているということですw
おそらく何のヒーリングワークもやっていないでしょうから、生まれつきできる・・・ということで本当に素晴らしいです。
さらにもう一点、ゴイスーなポイントがあります。
チャネリングとは上と繋がっていくことなので、ともすればフワフワ状態になってしまい、ラリったシャーマンみたいにアワワ・・・ってなってしまいがちです。
そのために、このPVでは最も下でリズムを支えるドラムという楽器を唯一入れているということだと思います。そうじゃないと波動的に上と下のバランスが取れません。
安藤裕子さんはライブでもMCの途中にいきなり泣き出してしまったりするので、表現をしている時は本当にバチバチに繋がっているのだと思います。
その点では他のアーティストだとCoccoとかもそうですわ。
ねぇやんの曲だと『衝撃』っていう曲もチャネリング強めです。パラレルの方が突き抜けてはいるんですけどね。「衝撃」は、周りに求められていることに少し寄せていっているので。でもその中で自分を限界まで出していくところがすごいです^^