ヒーリング&減断薬カウンセリング

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大誤算。夏に離脱症状改善がはかどるはず…だったのだけれど。/ 気圧変化に対する根菜の威力。

レイキヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。

「夏に離脱症状改善の施策がはかどるから、備えよ」


とさんざん発信してきました。


これはナチュラルに発汗し続けるから、解毒がどんどんどんどん進んでいく。しかもじんわり…なので急デトックスにもならず、理想的。


というのと、湿気が増すことで空気中に体内で偏った電荷が発散し、電磁波の影響も少なくなる(はず)だから…というのが主な理由でした。


これが終われば台風だなんだ、あっという間に寒くなって、寒くなったら「生きてたら御の字レベル」だ…


逆に言えば、夏しかない…


この季節をいかに活用するのか?なのだと。


ただ、今年2023年の夏ですが、



全くそれどころじゃなかったですね



東京で活動していますが、連日35度を超え、37度、38度の時もありました。


たしかに発汗して解毒が起きることは起きますが、暑いことのストレスによる悪影響というのが圧倒的に勝っていたと思います。


ストレスというのは万病のもとであり、要するにこれは身体の回復力・免疫力を下げるということで、当然離脱症状改善にもマイナスなのです。


そして、いま10月上旬ですが、やっと暑さが引いてきたな…と思ったら急に寒くなってしまいました。


今度は寒さと急激な気温変化、気圧変化で離脱症状を抱える人は軒並みダウンしています。


異常な暑さが引いたら、26度くらいの快適な日々が2週間位は続くと踏んでいたのですが。




・・・


都市部は特に…なのですが、気温気圧が異常なことになっており…


温暖化をスケープゴートにした気象操作兵器による陰謀…みたいな話はいったん置いておくとして笑、


この異常な気象は今後も間違いなく継続するでしょうね。


以前、夏にデトックスするのが大事、なぜなら1年を通して他の季節は体調を悪化させる要因だらけだから…というのは以前↓の動画で話した通りですが、




リアルな話、夏ももうあまり期待できなくなっています。


東南アジアに行ったり、カリフォルニアに行って減断薬できれば理想ですが、そんなの石油王の話でして汗。


・・・


…と、大誤算なわけだったのですが、嘆いてばかりはいられません。


「もうこの国は気象がもともとエクストリームなのであり、さらに異常気象になっているのだから、仕方ない」


と、現実を受け入れた上で、


「それになるべく左右されない対策」


をしていく必要があります。


やはり最も重要なのは「食事」です。


↓の動画でも話したのですが、気圧変化に対して弱いのは「タンパク質不足」が一因になっているというのは栄養療法の藤川医師の結論です。




胃腸の許容する範囲で高タンパクをやるというのは前提です。


その上で重要なのがニンニクやショウガ、春ウコンなどの根菜類です。


これらが免疫力を上げるのは誰でも知っていると思います。


免疫力を上げるというのは、もっと広い視点で考えると身体を強くするということで、身体を強くするというのは要するに


外からの影響から強くなる


ということで、これは気温気圧変化も含まれるのです。


コツとしては、普段の料理に入れるのはもちろん、季節変化の直前に「大量にぶっ込む」ことです。


おすすめなのがスープで、なんでもいいのでスープに生ですりおろした(チューブでは身体強化が極端に弱くなります)ショウガとニンニクをぶち込んで飲み干します。


家族と同居している方は、季節の変わり目に全員でこれを食らうのを恒例行事にしてください。カレーとかでもいいです。(カレーの場合、ご飯をかっこむのはこの日は特別オーケーですが、ナンは避けて下さい。)


・・・


ベンゾが入っていると、気温や気圧変化に対してめちゃくちゃ弱くなります。


これは、薬なし、例のアレなし、持病なしの人からすると想像できないレベルだったりします。


漸減から断薬し、食事と解毒を行うことで問題なく回復していきますが、それまで「どうやってやりすごすか」が重要なのです。


当院では減断薬のカウンセリングと、レイキヒーリングを提供しています。


レイキについても、「あつくてレイキどころじゃない」という感じで、伝授を受けてもセルフヒーリングをストップしている・・・という生徒さんが何人かいました。仕方ないです。。


伝授を受けてレイキが使える方は、これからどんどん使っていきましょう^^


施術・伝授ともにいつでも受け付けております♪


レイキはこれからの難しい時代を生き残るのに最強のツールだと思います^^