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家庭でペットにヒーリングをする時に一番気を付けるべきこと・・・犬ちゃん猫ちゃんの自由にさせてあげることです【レイキ】

ヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。


ペットの健康のための選択肢のひとつとして有効なのがペットヒーリング(アニマルレイキ)ですが、海外と比べて日本ではほとんど全くといっていいほど普及していないなと感じます。


そんな状況ですから、ヒーリングの具体的な技術となると情報がほとんどありません。


そこで今回は、“Animal Reiki”という本も参考にしながら、ペットヒーリングにおいて最も重要なことを説明していこうと思います。


(欧米では風当たりはあることはあるものの、わりと普及している方法です)


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最も重要なのは、簡単に言うと「ペットの自由にさせてあげる」ということです。


特に大事な犬ちゃん猫ちゃん(あるいは馬ちゃん・・・?鳥ちゃん・・・?)が病気になったりすると、飼い主としてはなんとかして治してあげたいと思うものです。


それは自然な感情ですが、だからといってヒーリングの時に無理に手を当てたりするとかえって逆効果です。


前提として、動物は人間よりも気やエネルギーに敏感であるという理解が必要です。


特に1回目のレイキでは動物はそのエネルギーを観察し、どういうものなのかじっくり見定めようとします。


回数を重ねていけば問題なくリラックスしてその恩恵を受けられる場合がほとんどですが、そのためには最初は自由にさせてあげて、レイキ自体に慣れさせるという時間が必要なんです。


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実際のレイキ施療の様子を見てみましょう^^




”Animal Reiki”の共同著者のキャサリン・プラサードさんの実際のセッションの様子です。


これを見ると、犬ちゃんは最初は全く状況に慣れず、窓の方に行ったりしています。






しかし、キャサリンさんは全く気にせず、距離を取った状態でレイキを送り続けています。


少し時間が経つと・・・






完全リラックスモードで気持ちよさそうですw


犬ちゃんも、見事に瞑想状態に入っていますね^^


ペットレイキというもの自体が新しく感じる人にとっては、「できすぎている」とか「うそでしょ」とか思うかもしれませんが笑、ヒーリングの世界では全く当たり前のことです。


昔のテレビで「気功師が猛獣を眠らせる!!!」みたいな番組があったと思いますが、あんなのは当たり前のことですw


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とにかくペットのやりたいようにさせてあげるのが重要になります。


場合によっては、少し離れたところでリラックスして落ち着くかもしれません。


これは、その距離でそのヒーリングをしてもらうのが今日は心地よいのだ・・・という動物側のメッセージです。


動物はすべてわかっています。人間の「こうするべき」「こうあるべき」という考えをできるだけ排除することです。


ヒーリングの受け手が人間なら、言葉で要求を口にすることができますが、動物の場合はそうはいきません。


その分、動物の仕草や行動を敏感に読み取ってあげる必要があるのです(そういった意味で、ペットヒーリングもうやはり訓練が必要な技術であることがわかります)。


ちなみにですが、この動画のようにうまくいかないこともあるでしょう(むしろ、最初はそういうことの方が多いかもしれません)。


しかし、それでも動物は必要な分のレイキを受け取っていますから、問題なくセッションはできています。


先ほども書いたとおり、動物は人間よりも何倍もエネルギーに敏感です。


これは、人間よりも何倍も効果が出やすいということでもあります。


根気よく続けていくことで、犬ちゃん猫ちゃんの健康面はもちろんのこと、飼い主とのつながり・きずなの強化にもなります。


ペットとの生活の中にレイキを導入することで、自分にとっても動物にとってもより充実した満足感がもたらされるでしょう。


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当院で行っているペットレイキは、遠隔ヒーリングです。


特に不調を抱える犬ちゃん猫ちゃん・・・高齢の場合が多いです・・・の依頼が多く、結果としては好評をいただいております^^


あとはおすすめなのが、飼い主さんがレイキ伝授を受けて、毎日ペットに直接手当てするというものです。


毎日できますし、遠隔ではなく直接やることでより深い作用が期待できますから、こちらの方が断然おすすめです。


ペットレイキに特化した手の当て方も指導可能ですので、エネルギー療法によってペットちゃんの寿命を最大に伸ばしたい・・・という方はぜひご相談ください^^