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安全でストレスのない出産のためにレイキヒーリングが役立ちました【体験談】

2024.3.14

レイキ全般

ヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。


“Reiki and Children”という本に、出産とレイキについての興味深い体験談があったのでかいつまんで紹介していこうと思います!


今回この記事は第2弾!でして、前回はこちらの記事で、レイキで不妊を克服したカップルの体験談を載せているのでぜひ合わせてお読みください。


(ミーアのケース)


2003年の4月に妊娠がわかりました。


その時2人の子どもがいました。6歳と4歳です。


2回の出産は病院的には全く問題がないものでしたが、とにかくひどいつわり、地獄のような背中の痛み、神経痛や慢性疲労があったんです。


どちらも麻酔を使った無痛分娩でしたが、子どもは健康に生まれました。


しかし、退院後も背中の痛みなどが続きました。調べたところ、無痛分娩ではそのような長期的な問題が起きやすいようです。


このような経緯があり、今回の妊娠では、これまでとは違うものにしようと決意したんです。


妊娠初期にレイキが気になり、たまたま近くにオフィスを構えていたティーチャーに連絡をしました。


彼女と少し話して、自分と赤ちゃんにとってレイキが必要だと感じました。


そして、2003年の9月にレベルⅠの伝授を受けました。伝授は感動的で、感覚がクリアになり、エネルギーが充実する感じがしました。


伝授中はお腹の赤ちゃんはロックンロール状態で、


「ママ、いいぞ!」


と言っているかのようでした笑。


伝授後はセルフヒーリングを続けました。


それまで不眠や痛みがあったのですが、緩和になったと感じました。


そして何より、レイキをすることでお腹の赤ちゃんとのつながりをより強く感じたのです。


続けていくうちに、今回は一切麻酔は使わないで出産しようという強い意志が芽生えてきました。


その後もレイキを続けましたが、妊娠9ヶ月の時点でもエネルギーに満ちていて、この時点でレベルⅡの伝授を受けました。


伝授では、さらなるパワー増幅を感じました。


この時点で、手を自分に当てるのが難しかったので、自分自身に遠隔ヒーリングを続けました。とても平和で穏やかな時間でした。


出産は2004年の1/25でしたが、予定日ぴったりだったのです。


出産中も、自分の手をお腹に当て続け、赤ちゃんを応援し続けました。


陣痛が断続的に続きましたが、その間は畏怖の念のようなものを抱いていました。最大の陣痛の時も、深い瞑想状態にいたのです。


クラウンチャクラからあたたかいエネルギーが身体を流れ落ちていくのを感じました。それは、全身の細胞をハグしてくれているようでした。


その感動で私はわんわん泣きました。周りは、痛みのあまり泣き出したと勘違いして、ずっとなだめてくれていました笑。


娘のアイラは現在生後5ヶ月です。幸せに満ちており、幸福感を放射している存在です。


娘は最初はレイキに対して興味を示しませんでしたが、だんだんと受け入れるようになり、今では楽しんでいるようです。


ただ、出産後の回復過程では苦労しました。


母体のホルモンバランスが最も崩れるのが出産後2週間だと言われていますが、その時に出血で緊急手術を受けなくてはいけませんでした。


手術の間は娘にとってもストレスで泣き続けていたようですが、私の姿を見た瞬間、ぴたりと泣き止んだと夫が話していました。


このつながりの強さも、レイキが強めてくれていると確信しています。


妊娠中、出産、そして親として生きていく上で、レイキはとても重要な位置づけになっていると私の場合は感じます。


私にとって、そして子どもにとって各段階での成長と進化を促してくれています。レイキに感謝したいです。




(Yusukeのコメント)


↑ は出産直後のミーアとアイラの実際の写真です!


素晴らしい体験談・・・ですね

注目したいのは、レイキ伝授とセルフヒーリングによって、意識の変容が起きている点です。


それまでの2回の出産のような無痛分娩ではなく、なるべく自然に近い形での出産を「決意」するところや、陣痛に圧倒されない心境はレイキがもたらしたものでしょう。


さらに、出産というイベント自体に対して畏怖の念のようなものを抱き、自然の偉大さ、パワフルさというのを全身全霊で感じているというのも着目すべき点です。


ヒーリングで感覚がクリアになることで、出産をただ子どもを産むだけの無機質的な感覚から、より人間らしい、自然らしい、宇宙らしい・・・ものとして体感しています。


前回の記事では不妊解決としてのレイキ体験談でしたが、今回の内容でもわかる通り、出産自体もスムーズにしてくれるサポートになるということです。


もちろん、出産後の回復のサポートにもなりますし、その後の子育てにおいても強力なツールになりますから、レイキは万全だなとつくづく感じますね。


レイキ師範として強調したいのは、レイキはふわっとしたスピ系の「習い事」で、まぁちょっとリラックスになったらいいなくらいのもの・・・ではなく


人生自体をサポートするツール


だということです。


不妊改善もそうですし、妊娠~出産までのサポートしてのレイキもおすすめです。また、現在助産師や医師、看護師として稼働されている方にも有効な選択肢です^^


具体的には、妊婦さんに伝授したり、施療したり・・・でのサポートになります。また、旦那さんに伝授して、毎日手を当ててもらうのも、理解があれば強いです(夫婦の絆にもなりますし、旦那さん自身の成長にもつながります。実はこれがベストだったりします)。


ユーフォリアのレイキ伝授にご興味がある方はぜひお気軽にお問い合せください^^