レイキヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。
何回か減薬相談を受けていた方から、約1年ぶりに連絡をもらい、カウンセリングしました。
半年以上、全く連絡がないと、
「もう諦めてしまったのかな・・・?」
と思うのですが、この方は「ベンゾの全置換&1種類のクスリの断薬」をされていて、本人的にはまだまだ症状がつらく、かなりネガティブに思考が偏ってはいましたが、ぼく視点、客観的な材料を判断するに、かなりの前進だと感じました。
当院のカウンセリングは「減断薬カウンセリング」を謳っています。
完全断薬された方はもう何人もいますが・・・
実際問題、減薬・断薬自体をあきらめてしまう方もいます。
体感的には2~3割くらいでしょうか?
基本的にぼくのところに連絡をくれる方は「どうしても薬をやめたい」という人がほとんどですから、減薬にチャレンジしようと思った人全体で言うと、割合は跳ね上がると思っています。
ぼくの力不足・・・も当然あるにしても、やはりこの精神薬というクスリのしぶとさだと感じています。
・・・
今日電話をくれた方は、全くそんなことはありませんでしたが、諦めてしまう人は、薬自体のしぶとさに加えて、思考的な部分もかなり影響があります。
「クスリを飲んだまま、元気になるような方法はないか?良い療法は?」
「常に症状が安定した状態で減薬を進めていきたい」
などです。
もちろん、こういう流れで良くなる方はいますが、少数派という印象です。
実際、多くの場合は、クスリを切らないと本当の回復は始まりませんし、減薬についても、ある程度のつらさは引き受けたうえでそれでも進んでいくというフェーズがどうしても必要になってきます。
これは「クスリを切るのはツライものだから当たり前だ!」という根性論ではなく・・・
むしろぼくの考え方は逆で、だから少しでもラクに進めるために色々対策をしましょうね、ということなんですが、それでも麻薬を切ることには変わりがないですし、人間の身体というのは単純にはできていないので、ある程度のつらさ、それを引き受ける覚悟は必要になってくるということです。
(はっきりとしたことをはっきりと言える立場にないので、わかりにくい表現になってしまってすみません)

・・・
どんな方が来られてもぼくは当然諦めませんが、こういったパーソナリティに薬物が入って複雑化しており、その上で「やっぱり諦めます」ということになったら、ぼくはどうすることもできず・・・
「そうか、諦めちゃったか・・・」
と、その方とはご縁がなかったのだな、と思うようにはしていますが、
「ん~、クスリなぁ・・・減薬なぁ・・・」
というモヤモヤはあったのです。
・・・
そんな中で、今日のこの電話はものすごく自分の中で電撃走る出来事でして。
まず、諦めないで・・・諦めなかっただけではなく、少しでも前に進んでいる。しかも自分の力で。
ということに感動と嬉しさがありましたし、
「勝手に諦めてしまったのだと決めつけていた自分」
というのを、治療家として大反省しました。
そしてこれは反省半分、戒め半分という感じなのですが、
「減薬、断薬、その後の回復までの過程は焦らず、ゆっくり、その人のペースで。必要なら時間をかけて!」
「周りのサポート体制は根気強く、やさしく」
ということを・・・今まで頭ではわかっていましたが、体験ベースで再確認しました。
・・・
ものすごく月並みな表現ですし、人によっては嫌うかもしれませんが・・・
「諦めない」
これがシンプルですが重要な真理です。
どんな状況でも、できることというのがあると思いますし、それがわからなくても、いろいろと試していれば、何かしらがハマって、良くなっていくということは全然ありえます。
「もうダメかもしれない」
こういう思考が出てくることも離脱症状なのですが、その奥にある自分の理性(クスリは、ここまでは壊しません)で諦めなければ・・・
という話です。
減薬断薬のお話を聞きながら、トラウマなどのヒーリング、最近は人生向上のためのコーチング、果てはスポーツのフィッティングまでやっていますが・・・
同じことをやっている人は日本にはぼくしかいないようです。
そんな感じで毎日大忙しなのですが(ありがとうございます)、カウンセリングもヒーリングも毎日受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください^^


