レイキヒーリングサロン・ユーフォリアのYusukeです。
オーラと波動状態の観点から人間関係について考えてみようのシリーズです。
以前、パートナーとの関係をレイキで好転させる方法という記事で書いた内容と関連します。
「押してダメなら引いてみろ」
これは恋愛の駆け引きでよく使われる言葉ですよね。
恋愛ではものすごく大事なことだと思いますが、これは結局、付き合えた付き合えなかったかとかそういうレベルの話です。
今回は、恋愛に限定した話ではなく、
人と人が対面したときすべて
要するに人間関係全体に広げて考えていきます。

結論から言うと、人間関係において、押しても引いても深いレベルでのつながりは生まれません。
(繰り返しですが、処世術的な意味ではうまくワークするときもあります)
具体的な例で考えてみるとわかりやすいです。
たとえば、すべてに対してイライラして怒りモード、かつ社会に絶望している人と対面したとしましょう。
押したらどうなるでしょうか?
「うぃ~す!なにそんなイライラしてんだよっ!」
何が起こるか想像したくもないですね。
「火に油を注ぐ」行為に他ならないです。
十中八九、相手は怒りを増幅させ、場合によってはこっちに恐怖を抱くかもしれません。

(こういう人が目の前にいるとイメージしてください)
では、「押してダメなら引いて」みましょうか。
こういう相手は、常にイライラしていて、「押されてオーラに入り込まれる」と「入ってくるな」と怒りを増幅させますが、かといって引いても、「なぜ無関心なんだ」とこれはこれで怒りを増幅させます。
関係が親友なら「君は私のマブダチなのに話を聞いてくれないのか」とか、
関係が恋人なら「あなたはパートナーなのにそばにいてくれないじゃないか」とか言って、やはり問題の傾向を増幅させるのです。
・・・
さて、
「なんだ、押しても引いてもダメなんじゃないか」
と気付いた人が学びの結果採用するのが、
「どっちもやらないでニュートラルを保とう」
です。
かなり正解に近いですが、これもうまくワークしません。
要するにあらゆる人間に対してバリアを張って淡泊に接することに落ち着くパターンです。
押したり引いたりするのに比べ、自分や相手が傷つくことはなくなりますが、人間関係に対して常に「満たされない何か」を感じ続けることになります。
当たり前です。
オーラフィールド間でのやり取りが人間関係の本質ですから、それを止めることは人と深くかかわりを持つこと自体の否定であって、うわべだけの関係(らしき何か)を周りにたくさん作ることで、「自分」というものが消えてなくなってしまうのです。
※ここでいう「自分」とは「確かにここに存在し、自分の人生の舵を握る自分自身の人生のマスター」です。
たとえば恋愛関係でこの方針を採用すると、傷つかない代わりに常にお互いが寂しさを覚え、場合によってはその恋愛が「時間の無駄なんじゃないか」といった感覚すら生まれてきます。
(この点だけを考えると、押しまくって押しまくってぐちゃぐちゃになった方が、結局うまくはいかないけれど「やり切った」感覚は出て、次につながります。これはうちのスピリチュアルガイドの言葉とは全く関係のないぼくの価値観ですが、「世界一かわいい傷つきたくない自分」を守って守って取り繕うよりも、めちゃくちゃにわめいて傷つく方が人間らしくて好きです。)
・・・
・押してもダメ
・引いてもダメ
・「我関せず」もダメ
だったらどうすりゃええのんよん?ということですよね。
3ステップで解説します。
(1)相手を認める
たとえば相手がイライラして社会に絶望している人だとしたら、まず一呼吸おいて、
「そうなんだね。あなたは、いまそういう状態にいるんだね。」
ということを自分の心の中で認めましょう。できる人は、愛をもって。優しく。
押す・引く・「我関せず」のどのパターンも、相手の歪んだオーラ状態にすぐさま反応して、
まず相手の状態を自分の価値判断なしにして素直に認めてあげる(心の中で。言葉に出して伝える必要はなく、むしろやらない方がいいです。)
ということが欠けているのです。
「それで何が変わるの?」
と思った人もいるかもしれませんが、これがとんでもない違いです。
意識でそこの存在を価値判断なしに無条件に認められると、オーラレベルで「和解」に向けた力が働き始めます。
相手は押されも引かれもしていないので、オーラを理由なく侵攻されたという感覚も生まれません。
(2)一呼吸、丹田を保つ
問題のある相手と対面している間は、丹田に意識を向けて(場合によっては一度力を入れて)、その上でゆったりとした深い呼吸を保ちます。
丹田というのはおへそのすぐ下あたりにあるポイントで、ここにエネルギーが凝縮されています。
(要するに「下っ腹」です。)
ここに意識が向き、ゆったりと呼吸ができていると、向こうのギザギザとしたオーラに影響されにくくなります。
(3)相手の策に乗らない
最後に、これは(1)と(2)の補足になります。
相手の状況を優しく愛をもってまず認めるとは言ったのですが、これは、相手の思うようにすべてやらせてあげるということではありません。
逆に、相手の問題行動や傾向には乗っからないように注意します。
たとえば、常にイライラしている人はそれを吐き出せる都合の良い相手を探しているかもしれません。
またたとえば、「自分」というものが確立してなくて、かつその原因となった問題を自覚していない(あるいは、薄々気付いているけれど逃げたい)人は、常に話題をそらして、場合によっては「何か悩んでいたら相談に乗ろうか?」などとこちらに言ってくる場合も非常によくあります(人の相談に乗ればゴミみたいな自分に向き合わないで済む)。
これらに乗っかってしまうと、歪んで固定されたオーラはさらに頑丈に固定されるだけなので注意です。
具体的に言うと、相手が怒ってイライラしているのなら、会話をするときに、物理的に距離を詰めすぎないというのがたとえば「策に乗らない」ために有効だったりします。
・・・
難しすぎてなんのことやらさっぱりわからない、という人も多いと思います。
が、原則として相手をそのまま認めること、丹田を意識することをキープできれば、うまくいけばオーラが和解してお互いが心地の良い平衡状態にたどり着けます。
「お互いが心地の良い平衡状態」とは具体的には・・・?
たとえば具体的な例として、職場の上司とうまく連携が取れず、常にお互いの間に微妙な空気が流れていたとしましょう。
この「お互いの間の微妙な空気」というのが、オーラ的に和解に至っていない状態です。
お互いのオーラがギザギザしていてかみ合わないのかもしれないし、あるいはどちらかが「押したり」「引いたり」「我関せず」だったりして、不健全な形でオーラが混ざり合っているのかもしれません。
※双方が押したり引いたりしている場合がほとんどです。
ここで、あなたがまずその上司に対して「こういう人なんだね」と愛をもって存在を認め、その上で、上司と対面している時はいつものようにあたふたするのではなく、ゆっくりお腹で呼吸して対面するようにしたとしましょう。
相手には「なんか、いつもと違う」という安心感に近いものがこれで出るかもしれません。
方法はケースバイケースですが、意識レベルにしろ無意識レベルにしろ、オーラーが和解に向かい始めます。
あくまで想像上の一例ですが・・・あわてなくなったあなたは視野が広くなり、今まで「なんか、イヤだな」と思っていた時には存在に気付くことすらなかった、上司のカバンについている自分の好きなゲームのキャラクターのマスコットが目に入るかもしれません。
そして勇気をもってこう聞くかもしれません。
「あれ、そのキャラクター、好きなんですか?」
「え、知ってるの!? これ、大好きなのよ!」
この瞬間に今まで感じたことのない感覚・・・
「なんか、すごくいいな」
という安心感に包まれます。これが「お互いが心地の良い平衡状態」です。
・・・
というわけで人間関係とオーラについてまた書いてみました。
丹田に意識を向ける・・・と言いましたが、これが生活のあらゆる面において重要です。
実はプロのヒーラーは、丹田が「できている」だけでなく、意識レベルで地球の中心と深くつながっており(ガイア・コネクションと呼んでいます)、施療中はそこの無限のグラウンディング・リソースと接続されているため、クライアントと無限の地球エネルギーを同調させることができます。
対面施療で「下半身があったかくなり、安心感を感じた」と言うクライアントさんも多いですが、これは逆に言うとガイアのエネルギーが不足している証拠です。
この記事で説明した方法が有効なのは確かですが、実は「相手を素直に認める」「丹田に意識を向ける」ということ自体が多くの人にとって難しく、だからこそ人間関係がうまくいっていないんだ・・・という現状があるのはぼくも理解しています。
そういう方は、やはりレイキ伝授を受けて、自分でヒーリング実践をするのが早いです。
もちろん、問題が複雑で絡み合っている人は解決に年数を要するかもしれませんが、それでも解放され「本当の自分」に出会いたいという人はやる価値があると思います。
※問題が複雑・・・というのは具体的には「トラウマ」や「薬服用」です。
「相手を認める」というのも、「それができたら苦労しない」って話なのは理解しています。
が、レイキではそれも重要なテーマで、要するに「自分に余裕を作る」ということです。
ガイア・コネクションについても、段階的に指導しているので、レイキ伝授にご興味がある方はぜひご連絡ください。
対面レイキ施療についても、受け付けておりますのでお気軽に♪


